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[q] 酸化還元反応を考えるときに,酸化剤とか還元剤ということばを使うことがあります。これについて学習しましょう。
酸化剤とは,〔 〕物質である。
[f*] Good!
[fx] No.
[f*] Correct!
[fx] No, that’s not correct.
還元剤とは,〔 〕物質である。
[f*] Excellent!
[fx] No.
[f*] Great!
[fx] Sorry, that’s not correct.
塩素Cl2は代表的な酸化剤です。いま,塩素Cl2とヨウ化カリウムKIとの反応を考えてみましょう。
この反応でClの酸化数は〔 〕から〔 〕に〔 〕しているので,Clは〔 〕ことになります。また,Iの酸化数は〔 〕から〔 〕に〔 〕しているので,Iは〔 〕ことになります。
[f*] Good!
[fx] Sorry, that’s not correct.
[f*] Good!
[fx] No, that’s not correct.
[f*] Correct!
[fx] No, that’s not correct.
[f*] Good!
[fx] No.
[f*] Correct!
[fx] Sorry, that’s not correct.
[f*] Great!
[fx] No, that’s not correct.
[f*] Great!
[fx] No, that’s not correct.
[f*] Good!
[fx] No, that’s not correct.
[f*] Excellent!
[fx] Sorry, that’s not correct.
[f*] Excellent!
[fx] Sorry, that’s not correct.
[f*] Great!
[fx] Sorry, that’s not correct.
から,Cl2は〔 〕
[f*] Correct!
[fx] No, that’s not correct.
[f*] Excellent!
[fx] Sorry, that’s not correct.
塩素のような酸化作用のある物質を調べるときに,ヨウ化カリウムデンプン紙というものを使うことがあります。酸化作用のある物質としめったヨウ化カリウムデンプン紙とを反応させるとヨウ化カリウムKIが酸化されてI2になり,これが〔 〕と反応して青紫色になるのです。したがって酸化作用があるかどうかは,ヨウ化カリウムデンプン紙で調べることができます。
[f*] Excellent!
[fx] Sorry, that’s not correct.
[f*] Great!
[fx] Sorry, that’s not correct.
[f*] Correct!
[fx] No, that’s not correct.
[f*] Great!
[fx] No.
[f*] Correct!
[fx] No.
[f*] Good!
[fx] No, that’s not correct.
[f*] Excellent!
[fx] Sorry, that’s not correct.
[f*] Correct!
[fx] Sorry, that’s not correct.
[f*] Great!
[fx] Sorry, that’s not correct.
[f*] Great!
[fx] Sorry, that’s not correct.
[l]還元剤
[f*] Correct!
[fx] No, that’s not correct. Please try again.
[q] この反応からわかるように,同じ物質でも相手によって酸化剤になったり,還元剤になったりすることがあるのです。
[q] 最後に注意をひとこと。次の酸化還元反応を見てください。
この反応で酸化された原子はClです。したがって還元剤はClである,というと誤りです。還元剤という場合は,必ず物質を答えなければいけません。したがって還元剤はCl原子を含むHClとなるのです。同様に,酸化剤は還元された原子Mnを含む物質つまりMnO2となるわけです(Mnではありません)。
[x]これでひとりでできる酸化と還元のプログラムはすべて終わりです。御苦労様!
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